ナンパでコミュ障を克服した話をしよう
実際、生まれつき人と話すことが苦手だった私がナンパを始めて、コミュ障を克服した話をしよう
こんな人におすすめ
・コミュ障を克服したい人
・ナンパで人生が変わった話が聞きたい人
こんな人はやめたほうがいい
・下ネタが苦手な人
・クズ男が嫌いな人
結論から言うと、コミュ障を克服をするためにはナンパが最適である。
また、コミュ障を克服するだけでなく、生きていく上でのあらゆる対人能力、男としての自信、あらゆる対人能力、目標達成のためのマインドセット、人としての器、視座が上がること、論理的思考まで、今まで取り組んできた中で一番自分の人生を好転させたことだと言って間違いない。
また、はじめに断っておくと、この記事は何かのコンサルを勧めようとか、女の子と簡単にセエケスできる方法みたいな話を売るとか、そういうことは一切しない。
あくまで、自分が今までどんな人間で、ナンパによってどう変わったのか、それを書き殴りたいだけだ。自分自身の活動記録として。
まずは、定量的なbefore/after
ちなみにナンパをしていたのは、2021/6~2022/3の10か月である。
・before
経験人数1人、当時3年間付き合っていた彼女
・after
経験人数90人台、合コン、アプリ、クラブ、ストリート、紹介など
例にもれず、100人斬りを目標にしていた。
だが、彼女と同棲を始めたのと、純粋に女遊び飽きてしまったのでやめた。
・きっかけ
昔から女の子と話すのが苦手でワンナイトの経験がなかった
当時の彼女と結婚を考えていたが、このまま結婚すると自分は当時の彼女しか知らないまま死んでいくんだなぁと思ったときに、強い思いに駆られたから。
・やってみて思ったこと
①セエケスするのは意外と簡単だってこと
よく聞く、女もセエケスが好きってこと。ただ、資本主義と似ていて、モテるやつ(セエケスできるやつ)にとっては非常に簡単だが、モテないやつには非常に困難であること。
つまり、逆説的なので、いかに非モテを脱却できるかが重要。
そのためには何らかの理由で強い変化が必要なことが多い。なぜなら、前述したモテと資本主義とは似ており、貧困層から自分の力だけで脱却することが非常に困難なのと同じで、非モテから自分の力だけでモテるようになるのは不可能といっていい。
そんなことができるなら既にモテているからだ。貧困層を救うために社会保障を充実させているが、まさに好例で貧困は自力で解決できない。
しかし、貧困の理由に依らず、貧困は悪なのだ。生きづらい。
非モテも全く同様である。
②セエケスできるやつはモテる訳じゃないってこと
セエケスできる=モテるではない。モテる⊃セエケスできる、なのだ。
実際にはモテるのにセエケスできない(しないだけ)やつもいる。
要はマーケティングと同じで、ある程度の力があれば、ホントに良い商品じゃなくても売れるのだ。
モテるの定義は難しいが、ここでは男女ともに人気がある、傍からみたらキラキラしてるやつっていう認識でいい。
セエケスできるやつがみんなキラキラしてるわけではない。セエケスまでの限られたフェーズでの魅せ方がうまいのだ。
まだまだ書き足りないが、隣に人が来たのでやめることにする。
気が向いたらまた書こうと思う。ナンパは奥が深い。
単なる欲を満たすだけの活動では全く無いということだけ理解いただきたい。
最も女性からの見え方は最悪だがw
俺は普段はナンパやってましたなんて言わない。