どのくらいお金が欲しいんだっけ?
少し眠いのですが、今後の動き方を決めるときにとても重要なトピックなので、頑張って思考を書き切ります。
小さいころからお金持ちになりたい!と思って生きてきました。
私の中でお金が占める比重は重いと思っています。
ただ、何にお金を使いたいのか、ということがはっきりせず漠然と富を手にしたいという感情のみ存在しています。
現代社会において、お金 = 自分がやりたいことができるパワー だと認識しています。
単に、お金を持っている自分を、やりたいことができる人間だと思い込みたいのだと思います。
会社員の給与だけでは足りないと思い、副業を始めましたが、そもそものお金を稼ぎたいというモチベーションがないのではないか、ということに気づき始めました。
目的意識というのは私にとってはとても重要で、自分が本当にやりたい!と思ったことにはこれまで全力で取り組んできたし、必ず達成できるという自信があります。
しかし、目的意識がないときは俗にいう腑抜けのような感覚で、大げさに言うと人生を無駄にしているという意識が付きまとってしまいます。
現状の生活に特に不満はありません。しかし、この生活で満足しているかと言われるとそれは明確にNOと言えます。
結論付けると、お金を稼ぎたい!お金がなくて嫌だ!という感覚を脱するために、お金が欲しいのだと思います。
日常においてそういう場面は少なからずあります。
- 少し高いお店に行ってメニューを見たとき
- 住んでみたいタワーマンションの家賃を見たとき
- ブランド品の値札を見たとき
- 自分の上司が自分より稼いでいるということに気づいたとき
- 高い時計をつけている人に出会ったとき
要は見栄を張りたい、人に自分は凄いんだぞって認めてほしいだけなのかもしれませんね。
年齢を重ねて、仕事や家庭が忙しくなり、「あーあの時もっと遊んでおけばよかった」と思わないために、若いうちに悔いが残らないように遊び切ることが大事なように、
お金を持った時に失敗しないために、いまお金を持って見栄でもなんでも張りまくることをやり遂げるのが大事なんだと思います。
お金が足りないから我慢する、という人生を送りたくないです。
自分の人生で不可能なことを思い知らされるのが苦痛です。特に、自分がやりたいことについて。
いくら欲しいのっていう結論に対しては、定量的な答えは出ませんでした。
しかし、定性的には、
- 周りの人にお金を持っていて、すごいっていう風に思われたい
- 自分のやりたいことをお金が無いという理由で我慢したくない
ということが文章を書いていてわかりました。
眠くなってきたので、今日はこのあたりで